桐たんす製作の風景【2 】
P1000037.JPG
板焼き作業

反りのある材料を火であぶって力を加え反りをなくしていきます。
反りのひどい材は反対側に反る位、力を加えます。
作家の一言 19:54 comments(0)
no title

友人の製靴工場のファミリーセールに行って来ました。
工場の風景が昭和でした!
ミシンにラジカセ…懐かしい楽しい
作家の一言 23:42 comments(0)
作品を手放す時
今年は暖かい秋が続いていますね。
みなさん風邪ひいてませんか。


先日、ごく身内の者に頼まれて、小引出をひとつ作りました。


実は、我が家に遊びに来てくれた時、以前、自家用に作った小引出を見て
気に入ってくれて、
いっこ作ってくれると嬉しいなぁなんて言われまして…

で、今回納めたのがこれ




管理人はアマチュアなので、普段離れた所にいる誰かに使ってもらうことを前提に
木工することなんてほとんどないわけです。

プロでやってらっしゃる方々には日々直面する日常のことだとは思いますが、
やっぱいざそういうつもりでやると作品に対する「気の使い方」が全然違いますよね、
ほんとちょっとした傷でも気になったりとか…

しかしそれ以上に感じたのが、作品を納めた後にやってくる喪失感でしょうか…
あんなに手塩にかけたのに。実際、さびしいというか切ない気持ちになっちゃいました。


ということで、お仕事木工の皆様、毎日お疲れ様です。


ちなみに、今回の小引出の元となった自家用のやつ、というのが、
去年の正月に作ったこれ
http://hisagi-kohboh.jugem.jp/?eid=140

どうだろう、どこがどうとは言えないが、やっぱりどこかしら少し上手になっているような…


管理人の一言 22:21 comments(0)
桐たんす製作の風景【1 】

桐材の天日干し

製材した桐材を風雨にさらすことで灰汁を抜きます。
灰汁を抜いていない材は時間が経つと赤く(全体とか部分的とか)なります。
中国材などは灰汁を抜いていないのか、抜きが甘いのか大体赤くなります。
作家の一言 12:46 comments(0)
電動家具?
とにかく暑いです。
みなさん、溶けてません?

今日はネットで見つけたステキな話題をひとつ。

可動式の木製家具というのも決して珍しいわけではありませんが、
今日、ご紹介するのは「電動」です。

しかも・・・出来がおそろしくスゴイ。




こういう動きをして、天板面積が変化することに
どのくらいの価値があるのか?などと追及してはいけません。
動くこと自体に意味があるのです!




管理人の一言 00:24 comments(0)
岡本太郎 生誕100年




最近、マスメディアで取り上げられる機会も多いのでご存知の方も多いと思いますが、今年は岡本太郎生誕100年にあたります。

ついこの間は、NHKでもドラマ化していましたね、ご覧になりましたか。
http://www.nhk.or.jp/dodra/taro/



管理人の地元、川崎市の岡本太郎美術館でも企画展が開催されています、ぜひお運びください。
http://www.taromuseum.jp/exhibition/current.html
企画展 生誕100年 「人間・岡本太郎」展
前期:2011年4月16日(土)〜7月3日(日)
後期:2011年7月7日(木)〜9月25日(日)




…ところで、岡本太郎ってご存知ですよね。
作品イメージ

数年前のことになりますが、当時、絵画・デザインの専門学校から絵の関係の仕事に進んだ人と話していて、創作の苦労の話になったとき、ぼくが「岡本太郎も苦しみながら戦いながら創ったから」といった話をしたら、「岡本太郎って誰?」って聞かれたことがあり、びっくりした記憶がありますが、ぼくのように大阪生まれで絶えず見えるところに太陽の塔があるような生い立ちでない限りは、なかなかマイナーな存在なのでしょうか。




彼の絵画や彫刻も全くぶっ飛んでいるのですが、せっかくの楸工房ブログですので、意外かもしれませんが、岡本太郎の椅子を紹介します。










これらの椅子は、今でもデザイナーズチェアとして販売されています。

http://www.idee-online.com/shopbrand/087/002/X/


実際、座ったことがある方にお聞きすると、ひじょうに座り心地がいいそうです。
ぶっ飛んだ絵画の印象ばかりが心に残る太郎ですが、やっぱり基本が成ってこその「ぶっ飛び」なんだな、と思い知らされますね。


以下は、公的な写真がなかったので、掲載を行ってらっしゃる個人のブログからお借りしてきました。この場を借りてお礼申し上げます。



この椅子(ベンチ)は岡本太郎美術館にあり、誰でも座れますが、座り心地が良いという人と、?という人と分かれるようです。





この椅子も岡本太郎美術館にあります。管理人的には座り心地は良かったです。





実は、冒頭の「今も売られているデザイナーズチェア」よりも、最も有名な太郎の椅子はこの「坐ることを拒否する椅子」でしょう。座面に穿たれた「顔」の凹凸によって、お尻は常に痛みを受けます。椅子なのに、座ることを拒否している。このパラドックス。太郎の真髄ですよね。これも、岡本太郎美術館にありまして、管理人も幾度も座ったことがありますが、まさにタイトルどおり、これが心地よい人はまずいないと思われます。


太郎の椅子はこの他にもたくさんあります。木で作れない形状のものも多いですが、生誕100年を迎えてなお、デザインを考える上で大きな「何か」をあたえ続けてくれる太郎さんなのです。
管理人の一言 22:22 comments(0)
●○ マイ箸マイ茶碗づくりキャンペーン!! ○●

当工房作家の井出富久も加盟する職人集団「京都匠塾」よりお知らせです。

●○ マイ箸マイ茶碗づくりキャンペーン!! ○●
NPO法人京都匠塾では、今年も「マイ箸マイ茶碗づくりキャンペーン」を展開します。
期間は6月1日〜11月6日。
これは、「自分で作ったお箸やお茶碗で毎日ご飯を食べよう!」という企画で、一般の方が、お箸やお茶碗を制作するための指導スタッフを派遣し、「ものづくり体験教室」として実施するものです。

●制作体験内容
<マイ箸づくり>
朴の木を豆カンナで削り、おはしの形に整える。焼付けペンで好きなマークやお名前などを書く。
こちらで一旦お預かりし、拭き漆仕上げ。後日送付。

<マイ茶碗づくり>
手びねりでお茶碗の形を成形。模様などの飾りつけ。
こちらで一旦お預かりし、高台削り、釉薬かけ、焼成。後日送付。

いずれも200円/人です。(そのうち100円は、震災復興義援金とさせていただきます。)
※作品送料は別途かかります。

団体様の場合は、場所を確保していただき、出張授業をいたします。
個人様の場合は、こちらの町家工房息吹にて定期的に個人受付の日程をご用意しておりますので、HP等でご確認ください。

京都匠塾HP http://www.takumijuku.org/

ご興味のある方は、ぜひ一度お問い合わせください。
(0771-68-1731)

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お問い合わせお待ちしております。
管理人の一言 00:57 comments(0)
県展初入選
埼玉県美術展覧会(県展)に入選しました!
4度目にして入選する事が出来ました。(^_^;)
2度目までは、なめてかかって余り気合いの入っていない作品を出品していたところやはり入選する訳もなく、3度目は気合いを入れたのですが落選した事で反骨心に火がつきました!

是非私の作品(栃黒拭漆盆)を見に行ってみて下さい(^^)/

会期:5月31日(火)〜6月22日(水)、午前10時〜午後5時30分(月曜休館)
会場:埼玉県立近代美術館(さいたま市浦和区常盤9−30−1 北浦和公園内)、京浜東北線 北浦和駅西口 徒歩3分
作家の一言 21:28 comments(0)
木型の本箱
風薫る五月。
一年で一番いい季節ですね。
梅雨までの束の間の心地よさを堪能したいものです。

久しぶりに、ネットでみつけた木の話題をひとつ。

本箱、本棚と言えば、オフィス家具を除いては
やっぱり「木」「木製」「木工製品」というのが
がっちりイメージされてると思うのですが。

だったら、本棚も「木」型にしちゃえという話。

http://www.techeblog.com/index.php/tech-gadget/creative-tree-branch-bookshelf




ナナメっているのが使いづらそうと言う話もありそうですが
ぼくは好きですねー、とてもいいアイデアだと思いました。
管理人の一言 23:31 comments(1)
豆皿1000 展行って来ました!
P1000036.jpg
4月6日〜12日まで開催していた三越本店の展示を見に行って来ました。

120名の作家が作った様々な豆皿が並ぶとさすがに迫力があって見栄えがしました!
一品一品見ていくとそれぞれの作家の個性が出ていて、自分にはこういう発想はなかったな〜と思った作品が多くありました。
素材は違っても自分も負けてはいられない!と思い良い刺激になりました!

売り場を見ていて買われている方が多く見られました。
実際に、新宿伊勢丹、銀座三越共好評だったという事ですが…木工品は売れてませんでした(--;)。

(株)ADAのライフスタイリスト田中美知代さんにお会いする事もでき、少しですがお話しさせて頂くこともでき参考になりました!

※写真は全商品の一部で木工品のスペースです。
作家の一言 23:19 comments(2)
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作家と管理人の小さな帳面
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